明石春浦先生と玄和誌の歩み
- 1978年(昭和53)11月
- 学芸書道会改め玄和書道会結成
- 1979年(昭和54)3月
- 月刊誌「玄和」創刊〈1号〉
- 発行人 明石春浦〈日展委嘱・毎日書道展、創玄展審査員〉
- 1982年(昭和57)
- 創玄書道会常務理事〈39号〉
- 明石春浦書展(浦和・伊勢丹)〈44号〉
- 1983年(昭和58)
- 4月、第10回記念春墨展(銀座・松坂屋別館カトレヤサロン)〈52号〉
- 第15回日展新審査員〈58号〉
- 1984年(昭和59)
- 第36回毎日書道展会員賞選考委員(以後2回)〈66号〉
- (社)日展会員〈70号〉
- 1985年(昭和60)
- (財)毎日書道会評議員〈78号〉
- 1986年(昭和61)
- 客員に、石丸雨虹・前川隆央・皆川雅舟・湯浅奇峰各先生
- 1988年(昭和63)
- (財)日本相撲協会相撲教習所講師
- 本田春玲先生、かな部参考手本揮毫〈114号から181号まで〉
- 1989年(平成元)
- 米国州制百周年桜祭明石春浦書展
- 米国州立ワシントン大学・ミシガン大学客員教授〈121号・127号〉
- 1990年(平成2)
- 東洋大学文学部教授
- 華甲記念明石春浦書展(3月)(銀座・東京セントラルアネックス)〈133号・151号〉
- 第22回日展審査員〈142号〉
- 客員に、西村古香先生
- 1991年(平成3)
- 中国南開大学客座教授
- 客員に、水川舟芳先生
- 1993年(平成5)
- 第20回記念春墨展(5月)〈172号〉(銀座・東京セントラルアネックス)
- 1994年(平成6)
- 松永翠舟先生、かな部参考手本揮毫〈182号から298号まで〉
- 1995年(平成7)
- 5月9日、明石春浦先生ご逝去(66歳)〈195号〉
- 玄和書道会会長に明石昌子
- 常務理事以上、教育部毛筆手本揮毫〈193号から195号まで〉
- 硬筆手本は196号まで明石春蘭
- 1996年(平成8)
- 常務理事以上・参与、202号より教育部毛筆手本揮毫 硬筆は明石春蘭
- 明石春翔、205号より自由参考手本一点揮毫
- 12月、明石春浦遺墨展〈215号〉(銀座・東京セントラル美術館)
- 偲ぶ会(東京会館・ローズルーム)
- 1998年(平成10)
- 蓮見光春先生、229号より臨書参考手本揮毫244号まで 以降明石春翔
- 1999年(平成11)
- 常務理事以上、247号より自由参考一点揮毫
- 2000年(平成12)
- 会長に明石春翔
- 明石春蘭、253号よりペン字級位参考手本揮毫
- 8月、玄和書道会日米合同シアトル展(シアトル・ハリソンストリートギャラリー)〈260号〉
- 11月、第1回玄和全国競書大会〈263号〉
- 2001年(平成13)
- 顧問に、栗原蘆水先生〈264号〉
- 2003年(平成15)
- 5月、第30回記念春墨展(顧問・客員特別出品)
- 併催・明石春浦遺作小品展(東京銀座画廊・美術館8階)〈292号〉
- 客員に、阿部海鶴先生
- 2004年(平成16)
- 岩本景楓先生、299号よりかな部参考手本揮毫